INTRODUCTION

AVAとは

『アライアンス オブ ヴァリアント アームズ』(Alliance of Valiant Arms)(以下AVA)は、2007年11月に韓国にて正式サービスが開始された作品で、8対8の最大16人までの対戦をサポートし、架空のヨーロッパ大陸を舞台に戦いを繰り広げるオンラインFPS。本作では、「ポイントマン」「ライフルマン」「スナイパー」という3つの役割を、戦況に合わせてプレイすることができるほか、「分隊長システム」による戦況の把握など、「部隊」としての戦闘を楽しめる点がポイントとなる。

また『AVA』には、世界中で高い評価を得ているグラフィックエンジン「Unreal Engine 3.0」が採用されている。既存の光源処理に加えてオブジェクトの反射光までもが演算されているため、陰影の描写が単一でなく「影の濃度」までが詳細に表現される。
 破れた壁の隙間からグレネードを投げ入れたり、樽の陰に隠れる敵を、樽ごと銃撃したりと、物理エンジンの特性を利用した試みがプレイに結びつく。

兵種の特徴

兵種は「ライフルマン」「ポイントマン」「スナイパー」の3種が用意されており、戦闘開始時の選択のほか、戦闘中にも変更が可能になっている。

ライフルマン ポイントマン スナイパー
主な武器 アサルトライフル サブマシンガン スナイパーライフル
長所 防御力に優れる。平均的に能力が高い為、あらゆる戦況に対応することができる。 移動スピードが速く、突破力に優れる。 長距離からの狙撃が可能。
短所 特に目立った弱点は無いが、他の兵種に比べると得意とする戦術に乏しい。 サブマシンガンの有効距離が短い為、中、遠距離で不利。 移動スピードが遅く、スナイパーライフルは連射が利かない。
特性 全ての部位へダメージが5%軽減される。 他の兵種に比べて移動スピードが5%上昇する。 スコープを使用した際の射撃の正確度が上昇する。
有利 ポイントマンに有利 スナイパーに有利 ライフルマンに有利
不利 スナイパーに不利 ライフルマンに不利 ポイントマンに不利

ミッション

現在、日本では4つのミッションモードがある

爆破ミッション:    2つの爆破ポイントのうちいずれかを爆破するミッション。
奪取ミッション:    輸送目標物を指定された地点まで輸送するミッション。
護衛ミッション:    作戦時間内に戦車を特定地点まで護衛するミッション。
殲滅ミッション:    相手チームを殲滅するミッション。あらかじめ決められた勝利ポイントに先に到達したチームが勝利となる。

外見や武器のカスタマイズ

 また、プレイヤーが自分のプレイスタイルに沿ってキャラクターをカスタマイズしていけるのも特徴のひとつ。一部のメイン武器は、バレルやトリガー、サイトといったパーツを組み合わせることで、独自の性能を持った銃で戦うことができる。
 単純に性能があがるだけでなく、カスタマイズによって下がるパラメーターもあるのがミソで、簡単で万人に共通な強化方法はないようにしている。銃器やパーツはゲーム内ポイントで購入するようになっており、課金ポイントでの武器の販売は現在予定されていない。武器には一定期限で消滅する消費系のものと、所持自体は継続可能だが修理費がかかる永久系のものの2種類がある。

 さらに近年のFPSタイトルのエッセンスも多く含まれており、『コール・オブ・デューティ4』の“Perk”システムのような兵種ごとに成長する能力補助のスキルシステムや、『バトルフィールド:バッドカンパニー』のような一定の戦功を挙げることで獲得できる勲章システムなどがある。
チームでもっともレベルが高いプレイヤーが双眼鏡を使って敵をマーキングできる“分隊長システム”も、『レインボーシックスベガス』シリーズにあったマーキング機能に近いもの。双眼鏡アイテムを意図的に落としてほかのプレイヤーに渡すこともでき、一度マーキングしたら壁の向こうにいる敵も表示されているが、マーキングは一定時間で消える。スキルはあれば便利という程度のもので,圧倒的に差が付くものではない。

 また日本独自の要素として,ゲーム内のボイスに洋画でのスティーヴン・セガールの吹き替えや、「メタルギアソリッド」のソリッド・スネーク、アニメの「攻殻機動隊」のバトー役などでお馴染みの声優,大塚明夫氏を起用。

   
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